「白く輝く綺麗な歯になりたい」

「口元の若さを維持したい」

 

という審美意識が高まっている今、日本でもホワイトニングを実施する方が増えています(^^)

 

ただ、中には通常のホワイトニングができない(効果を実感できない)方がいます(ノД`)。。。

 

でも・・・あきらめるのはまだ早いです!!( ・∀・)

自分の歯に合った方法を選べば、歯を白くすることができるからです。

 

そこで

 

・通常のホワイトニングができない&効果を実感できない歯の種類

・その理由

・解決策(他のホワイトニング方法)

 

についてまとめてみました♪

 

ホワイトニングを検討中の方の参考になれば幸いです。

1 通常のホワイトニングができない理由と解決策

通常のホワイトニングができない(効果を実感できない)のは、以下の方です。

 

虫歯、歯周病、歯に亀裂がある、重度の知覚過敏症

・光過敏症

無カタラーゼ症

14歳以下

妊娠や授乳中

テトラサイクリン歯

インプラント、銀歯、セラミックの歯などの義歯

 

この理由を詳しく見ていきましょう。

 

【虫歯、歯周病、歯に亀裂がある、重度の知覚過敏症】

歯の着色は虫歯や歯周病が進行することでも起こります。

 

これらが原因であれば、先にその治療を行ない健康な歯に戻す必要があります。

 

虫歯や歯周病が進行すると、歯を失うばかりか歯肉の奥深くまで炎症が広がり「顎の骨が溶ける」という恐ろしいことも招いてしまうからです><

 

「虫歯や歯周病による着色かな?」と思ったときは、早めに歯科で診てもらってください。

 

歯に亀裂がある方、重度の知覚過敏症の方のホワイトニングができない理由は「しみる」「神経を侵しかねない」「歯質を弱めてしまう」からです(ノД`)。。。

 

歯に亀裂があると、そこからホワイトニング用薬剤が入り込み象牙質の奥の神経に到達して、神経を傷めやすくなります。

 

一方、知覚過敏は歯肉が下がり象牙質がむき出しになっている、あるいはエナメル質が摩耗して同じく象牙質がむき出しになっている状態(象牙質のすぐ下には歯神経があるため痛みを感じる)なので、過酸化水素や過酸化尿素を使うとしみるんです><

 

また、ホワイトニング中は歯の脱灰(歯の内部からミネラルが溶け出し、歯がもろくなること)が起こるため、歯の表面だけでなく内部も弱くなるんですね。

 

★解決策★

虫歯や歯周病になっている方は、一般歯科ではなく審美歯科(ホワイトニング専門歯科)を選ぶようにしてください。

 

そうすれば「歯を大きく削る、神経を抜く、抜歯する、歯肉を上げる」といった施術が必要な場合でも、根管治療、セラミッククラウン(白さと透明感のある強度の高い義歯)、インプラント、歯肉形成などを考えながら、最終ゴールの「白く強い歯」を叶えてくれます(^^)

 

 

【光過敏症】

歯科医院内で行なう「オフィスホワイトニング」と「デュアルホワイトニング(の中の歯科でのホワイトニング)」では、ホワイトニング用薬剤の反応を促進するために、通常は薬剤を塗布した歯にライトを当てます。

 

光過敏症の方は、普通の人であればなんともない日常の光で湿疹、かぶれ、赤み、紫斑などが起こるので、ライトを使用するホワイトニングができません。

 

★解決策★

ライトを用いない「ホームホワイトニング」を選んでください(^^)

こちらも歯科のホワイトニングであり、ちゃんと歯が白くなります。

 

 

【無カタラーゼ症】

ホワイトニング用薬剤の主成分は、歯の色素を分解する「過酸化水素」または、同じく過酸化水素を発生する「過酸化尿素」です。

 

無カタラーゼ症の方は、この過酸化水素を体内で分解できません。

 

歯(口内)に塗布すると最悪の場合、口腔粘膜が壊死してしまいます><

 

★解決策★

過酸化水素や過酸化尿素を用いる歯科のホワイトニングはできません。

 

歯を白くする他の方法としては、主に以下の3つが有効です。

 

・歯の表面を薄く削り、セラミックの板を貼り付ける「ラミネートベニア」

・歯の表面を削り、セラミックの義歯を被せる「セラミッククラウン」

・歯を削らずに、歯の表面に薄いセラミックの板を貼り付ける方法

 

歯科によって扱っている施術内容が異なるため、興味のある方はホワイトニング専門歯科または審美歯科をいくつか調べて、比較検討してください(^^)

 

 

【14歳以下】

14歳以下(※未成年としている歯科もあります)は成長期であり、ホワイトニングが人体に及ぼす影響がはっきりしていません。

 

歯、顎、骨の健全な成長を守るために、この時期にホワイトニングはできないのです。

 

★解決策★

ホワイトニングの代わりに「歯質を強化する」「歯の着色を抑える」生活習慣を今の内に習得しましょう。

 

・正しいブラッシング方法を身につける

・着色汚れを落としやすくし付きにくくする自分に合った歯磨き粉を選ぶ

 

この2つを実践してみてください(^^)

それだけでも、歯は本来の自然な白さになります。

 

 

【妊娠や授乳中】

ホワイトニング用薬剤に含まれている過酸化水素が「胎児や赤ちゃんに移行した」「悪影響を与えた」という報告はないようです。

 

そのため、絶対的禁忌ではなく”相対的禁忌”として認知されています。

 

母体への刺激となることに変わりはないので、この時期のホワイトニングは避けるべきです。

 

 

★解決策★

妊娠や授乳中は歯質がもろくなります。

実際に、歯の黄ばみや虫歯に悩む方が多いようです><

 

歯科で歯のクリーニングを行なう、研磨剤粒子の細かい無添加タイプのホワイトニング系歯磨き粉を使うなどの取り組みを実践しましょう。

 

 

【テトラサイクリン歯】

テトラサイクリン歯は、主に7~8歳くらいまでに抗生剤の「テトラサイクリン」を使用した方に見られる’生まれながらの歯の着色’(歯自体が全体的に黒ずみ、縞模様を帯びている)です。

 

歯が抗生物質のテトラサイクリンと結び付いて着色が起こっているため、過酸化水素や過酸化尿素では歯を白くすることができません。

 

★解決策★

歯を削りセラミックを貼り付けたり被せたりする「ラミネートベニア」や「セラミッククラウン」の他に、歯を削らずにセラミックを貼り付ける方法が有効です。

 

 

【インプラント、銀歯、セラミックの歯などの義歯】

インプラント(顎の骨に穴を空けて取り付けた義歯)、銀歯、セラミックの歯は白くすることができません。

 

★解決策★

義歯を取り外し、新たに自分の望む白さで作ったセラミック製の詰め物や被せ物を取り付ける必要があります。

2 まとめ

通常のホワイトニングができない場合の解決策について見てきました。

いかがでしたでしょうか?

 

医療は日々進歩しているので、今回紹介した方法以外の新しいホワイトニング方法が、これから先出てくるかもしれません。

 

安全かつ最適な方法で歯を白くしたい方は、気になる歯科を受診して相談してみてください。

 

ホワイトニングに関する有力な新情報を色々聞けますよ♪

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