昔からの病気

虫歯は太古の昔から人類を悩ませてきた病気のひとつです。人間が人間として生きていくうえで毎日の食事は欠かせません。

その食事と密接な関係にあるのが歯なのです。現代社会においては歯科技術が格段に発達し、予防歯科にたいする意識も飛躍的に高まりました。虫歯になってから歯医者に行って治療を施してもらうのではなく、虫歯を作らないための予防が何よりも大切なのです。

歯と口腔内を健康な状態に保つために、歯科医院などでのプロフェッショナルケアに加えて、専門家のアドバイスや指導に基づいたセルフケアが重要な位置を占めているのです。

予防歯科は日々の習慣が何よりも大事です。それらは定期診断を受ける頻度や歯磨きの仕方などに細分化されます。

まずは1年の間にどれくらいの頻度で定期検診を受けているかが重要となります。

最低でも半年に一度は歯医者に足を運んだ方がいいでしょう。歯医者で一度診断を受けると、3〜4か月に一度くらいの割合で定期検診を勧めるハガキなどが届く事もあります。ズボラで面倒臭がりな人にはうってつけとも言えるでしょう。

次に重要なのは、毎日の歯磨きの仕方です。フッ素配合の歯磨き剤を使用しているか、自分に合った歯ブラシをつかっているか、デンタルフロスや歯間ブラシもしっかり使用しているか、就寝前には殺菌作用のあるデンタルリンスを使っているか、といった具合に注意すべき点は多いです。

しかしこれらを心がけて行う事が虫歯予防につながるので、日々の習慣とすることが望ましいと言えます。

歯ブラシ

白い歯を目指す

歯の黄ばみには「変色」と「着色」があります。歯の表面は透明なエナメル質でコーディングされています。

歯が白く見えるのは、エナメル質の下の象牙質が白く透けて見えているためです。この象牙質が黄色くなることを変色といいます。

変色は加齢によってエナメル質が薄くなってくることで起こります。 そのエナメル質に色がつくことを着色と言います。

着色は食べ物や飲み物などの汚れが積み重なることで起こります。

着色はステインとも呼ばれていて、コーヒー、緑茶、タバコのヤニ、ケチャップやソースなどの色が濃い調味料などが原因で徐々に汚れが積み重なっていき、エナメル質が黄ばんでいきます。

エナメル質に積み重なったステインや、加齢によって変色した歯は、ホワイトニング治療によって白くできます。

ホワイトニングができる市販の歯磨き粉はステインを落とすことはできても、象牙質の変色まで治すことはできないので、効果に限界があります。

しかし、歯科医院でしてもらうホワイトニングは象牙質の内部までしっかり漂白できます。

ホワイトニングは医師がいる歯科医院でしか使用できない高濃度のジェルを使用して行うので、一回で確実に歯を白くすることができます。

ホワイトニングができる歯科医院は最近増えてきています。「ワンコインホワイトニング」「ブライダルホワイトニング」などがあり、予算や目的に応じて治療法が選べます。

義歯で取り戻す

歯科医院で一般的に作れる義歯ですが、金属の金具が見えてしまう為、見た目を気にする方には、あまりお勧めできません。

金具などが気になるという場合、「ブリッジ」がお勧めです。 ブリッジは歯が抜けてしまった、両隣の歯を削り、そこへ橋を渡すように義歯を装着する事から、このような名前がつけられました。

金具を一切使用しない為、自然な歯と同じ見た目です。 ですので、義歯である事が他の人に知られたくないという方に、ブリッジはピッタリと言えるでしょう。

自分の歯が無くなってしまった場合、歯科クリニックで義歯を作る事となります。

歯科クリニックでは、様々な義歯が用意されているので、費用や見た目など自分に合ったものを作れる時代となりました。

自然で目立たない義歯といえば、インプラントが有名です。 ですが、インプラントは保険が適用されない歯科治療という事もあり、費用はかなり高額です。

インプラント治療には手が出せないけれど、自然な見た目になる義歯をつけたいなら、「ブリッジ」を検討してみましょう。

ブリッジは金具を使わず、白い素材で作られた義歯という特徴があります。 ですので、はめても他の歯と馴染んで、見た目が自然という点がメリットです。

見た目が気になるという方に、より自然な見た目に近づけるブリッジは、選ばれているようです。

歯科で治療

歯が痛くなっても、歯科医院に行くのはちょっと、とためらっていることもあるかもしれません。

自分が歯科医院に行くことをためらっている理由を考えてみて、そこからその理由を解消できる取り組みをしている歯科医院を見つけることも方法です。

治療に痛みを感じるのが怖いと思う場合もありますが、無痛治療に取り組んでいる歯科医院もありますので、取りあえず探してみるのも一つです。

通えるところにそういった歯科医院があるとは限りませんが、もしかしたら見つけられるかもしれません。

歯科医院がたくさんある地域ならば、見つけられることも期待できる場合があります。ないならないで、自分に合いそうなところを探していって、腕がいい歯科医院を見つけていきましょう。

歯科医院を利用しようと思ったら、どこで診てもらうのかを決めて、問い合わせをしてみましょう。

予約をするならば、自分の都合のいい日程を何日か考えておくといいです。日程が合えば、その日に治療を受けに行くことになります。

すぐに診てもらいたいという場合もあるでしょうから、そういったときのためにも、事前に通いやすそうな歯科医院を知っておくと助かります。

予約の方法は、電話でできるといったところが多いのではないでしょうか。ネット上で予約できるといった歯科医院もありますので、ホームページなどをのぞいてみるのもいいでしょう。

ネット予約の方が何かと都合がいいという人にとっては、ネット予約を取り入れているところの方が便利かもしれません。

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