小児矯正歯科

小児が最初に矯正歯科にかかる年齢は大体6〜8歳が理想的とされています。3〜5年、もしくは永久歯が生えそろうまで続けるため、一般的に長くかかるのが特徴です。矯正歯科での治療は、取り外し式の簡単な装置でまず最初にあごを広げていきます。その後二週間に一度の割合で装置を少しづつ広げていきます。この装置を全体の期間2〜5回作成します。一日十時間以上の着用が義務付けられていますが、食事の際には取り外しでき、清潔に使えるのがメリットです。

また、子供のころから矯正を行うことで、将来的に抜歯するリスクを減らすことが出来ます。装置の着用時間が短かったり、歯が逆転して生えてきたりなどの問題が生じた場合は、小児矯正からマルチブラケットへの矯正へ変更することも可能です。

矯正歯科で現在一番新しい矯正器具として人気なのがクリアライナーです。こちらはマウスピース型の矯正器具になります。最大の特徴として、取り外しができること、目立たないことが挙げられます。また、虫歯の治療や、ホワイトニングが同時進行で出来ることも大きなメリットです。目立つ装置を人前で見せることがないので、精神的な負担も軽減できます。

ただ、着用時間が20時間程度を推奨となっているため、食事以外の時間はなるべく装着しなくてはなりません。料金としてはマルチブラケットよりもやや低めの設定が多いようです。使用中に割れたり、ひびが入ったりすることも多いので、クリアライナーで矯正歯科を考える場合は破損した際の金額が別途なのか、何回取り替えても追加料金がかからないかを事前に確認しておくといいでしょう。

認定された歯科医

京都に住んでいる方で、矯正歯科治療を考えているならば、様々な矯正歯科医院を選ぶことができます。京都は、大阪にもアクセスが良いので、済んでいる場所によっては、両県で矯正歯科医院を選ぶことが出来ます。 京都で矯正歯科治療を受けられる歯科医院は、数多くあります。しかし、専門医師による矯正歯科治療を希望するのならば、矯正歯科学会に認められている歯科医を探す必要があります。

京都には、矯正歯科専門医に認定されている方も多くいます。実際、専門医での治療を受ける方の中には、遠方から通院している方もたくさんいます。矯正治療は、長期に渡る治療期間と高額な費用が必要になります。満足できる治療結果を得るためにも、専門医の治療を望む方が増えているのです。

矯正歯科治療は保険が適応されない、自由診療になっています。自由診療は、各歯科医院で治療費用を決めることが出来るので、価格に幅があります。一般的に、治療が簡単な場合は治療費が安く、高度な技術を必要とする場合は高くなります。 京都で矯正歯科治療を受ける場合、一般的な基本矯正料としては、70万円前後必要となります。

その他に、初診検査料や処置料等は別途必要になります。この費用は大人の場合であり、子どもの場合は30万円前後になります。また、歯の裏側に装置を取り付ける「裏側矯正」等の場合は、基本矯正料だけで100万円程度必要になります。 矯正治療を受ける方は年々増加し、様々な治療方法が開発されています。正しい歯並びを得るためにも、歯科医選びを慎重におこなうことが大切です。

今と昔の違い

以前では、矯正歯科の治療は歯の表に金属を装着するという治療が主流でした。見た目も悪く、治療期間も長くて耐え難い痛みを伴うという感じでしたが、最近では少し変わってきています。矯正を専門にする矯正歯科も増えて、以前よりも治療方法も増えています。

歯の表ではなく歯の裏側に器具を装着できる治療方法もあります。また透明な医療材料で自分て取り付けできるマウスピースを使った方法もあり、食事の際には取り外す事ができます。また痛みを和らげる器具もあり患者さんに合った矯正治療を行うことができました。しかし矯正は健康保険適用外ですので矯正歯科によって治療費が変わってきます。治療法も多くあるので、いくつかの矯正歯科を受診して自分に合った場所を見つける事が大事になってきています。

矯正歯科は歯並びを改善する歯列矯正以外に他にもあります。顎の大きさや形が原因で歯並びが悪い顎変形症の場合などは外科的な矯正が必要です。この場合は健康保険が適用になるケースがあり外科手術と矯正装置を使って行う矯正方法です。また補綴矯正という悪い歯の形の一部分だけ変えてセラミック素材などの人工歯をかぶせたり、貼り付ける治療もあります。

歯列矯正をしなければと思っていてもいざ診察してみると一部分だけ治療だけすれば改善するパターンもあるので、一度診察してみるといいかもしれません。インターネットの口コミや評判である程度自分に合った矯正歯科を見つけて受診する事をお勧めします。場所によっては相談は無料という矯正歯科もあります。

長いスパンで

三つの時計

矯正歯科治療は一般的な歯科治療と比べると期間が長いとされています。よって、快適に治療したいと考えているのであれば矯正装置の選び方にも十分注意しなくてはいけません。 まず、矯正装置は大きく分けて三つに分類されます。一つ目は歯の表面に装着するマルチブラケット、二つ目は歯の裏側に装着するリンガルブラケット、三つ目はデーモンシステムやインビザラインなどの特殊な矯正装置です。

これらは患者の症状や要望によって適切なものを選択することになり、それぞれ特性が異なるので後悔しないようにしっかりと吟味する必要があります。 また、矯正装置によって治療にかかる費用は異なりますが、決して金額だけで判断しないようにしたいところです。

矯正歯科治療の費用は矯正装置や歯科医院によって異なります。しかし、平均的な金額を知っておくことで、歯科医院を選ぶときなどには参考にすることができます。よって、矯正歯科治療を検討されている方は一読することをおすすめします。 矯正歯科治療の中でも最もポピュラーなマルチブラケットは平均60万円、歯の裏側に装着するリンガルブラケット平均100万円とされています。

マルチブラケットは材質を変更することで金額が上下し、金属なら安くセラミックだと高くなります。また、リンガルブラケットに似た、上顎だけ装置を裏側に装着するハーフリンガルは平均80万円となっています。ハーフリンガルはリンガルブラケットよりもコストが抑えられているため、コストパフォーマンスを考えながら少しでも審美性を高めたいという方にオススメです。

美しさを求める

最近では医学の進歩や医療材料の進化で、治療方法が増えています。特に審美歯科では諦めていた歯の復活や歯の美しさを求める方も増え、患者さんのニーズに以前よりも多く対応できるようになりました。審美歯科とは、咬み合わせや正しい発音ができるような機能的な治療と歯並びや白い歯など美しさを求める部分を組み合わせた総合的な治療を行っています。

歯自体を綺麗にする歯の表面の色素や歯石を除去するホワイトニングと歯の色をそのものを白くするホワイトニングがあり多くの方に利用されています。また銀歯を白いもセラミック素材に変える治療法もあります。審美歯科では他にも歯を失ってしまった場合のインプラント治療で顎の骨に人工の歯根を埋め込み治療も行っている審美歯科もあります。

審美歯科でかかる場合、治療方法にもよりますが、多くの場合が健康保険適用外になるので、自由診療になります。審美歯科によってお値段も違いますし、医師の得意分野も違ってきますので、自分に合う施術方法や医療機関を見つけなければいけません。インターネットで多くのサイトがあり医療機関を探したりホームページやクチコミを参考にしてみるといいと思います。

それだけで信用せず実際に気になる医療機関に足を運んで診察してもらい説明を聞いたり、セカンドオピニオンという形でいくつか他の医療機関に行って相談してもらうといいと思います。そうする事により治療方法が見つかり、値段の比較や設備の比較もできて自分に合う場所も見つかると思います。今後も医学の進歩により治療方法も増えてくると思うので、時期を見て治療をしてみるのもいいかもしれません。

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