歯の病気を治療する

歯に痛みがあるので鏡を見ても虫歯らしきものが見当たらないという経験をしたことがあるかもしれません。実際に虫歯だけでなく、歯周病や噛み合わせが悪くても痛みが走ることがありますし、上顎洞炎という疾患も考えられます。

蓄膿症とか副鼻腔炎と言えば聞いたこともあるかもしれませんが、歯に痛みを与えることがありますので、石神井公園エリアにもある歯科と耳鼻科の両方を受診する可能性があります。頭蓋骨には穴が開いていることはご存知のことと思いますが、これを上顎洞と呼び、この上顎洞の中にある粘膜が炎症を起こした状態を上顎洞炎といいます。目と鼻と口はそれぞれが繋がっていますので、歯が痛いからと言って、その治療が全て石神井公園エリアなどの歯科に関わることだけでは無いのです。

人によっては虫歯から上顎洞炎を引き起こすこともあります。これは奥歯の根の先が上顎洞に突き抜けているような場合に見られますが、決して珍しいものではありません。奥歯にある虫歯が上顎洞に感染をして、頬が大きく腫れ上がると共に、大きな痛みを引き起こすことがあり、石神井公園などの歯科に行っても直ぐに分からないこともあります。上顎洞炎は歯性であるかどうかが一つの分岐点になります。歯性であれば石神井公園エリアなどの歯科での治療、そうでなければ耳鼻科での治療となります。耳鼻科では主に洗浄をすることで痛みも無くなりますし、治療時間も短いものですが、歯性の場合は基本的に抜歯をします。病気の症状は、時として別の原因がある場所とは別の部分に痛みを発することもあります。

インプラント歯科の魅力

最近多くの人に利用されているインプラント治療。ですがこのインプラントという言葉は、歯科治療にのみに使われる言葉ではないというのをご存知でしょうか。インプラントという言葉は体内に埋め込まれる医療機器や材料のことを指している言葉です。つまり人工心臓や人工関節等もインプラントなのです。インプラント歯科治療では、なんらかの理由で失ってしまった歯の機能や見ためを改善することが出来ます。その他のインプラント治療の様に、インプラント歯科治療でも、人工インプラント体を顎の骨に埋め込みます。

インプラント人工歯の主な構造としては、顎の骨の中にフィクスチャーと呼ばれる人工インプラント、フィクスチャーと上部構造を連結するアバットメント、人工歯の3つで構成されています。インプラント治療では自分の骨に直接人工歯を装着することが出来るので、まるで自分の歯の様に噛むことが出来ます。また、インプラントの特徴はその見た目です。人工歯に使用する素材やグレードにもよりますが、見た目を本物の歯と見比べてもなんの遜色もありません。歯本来の機能を回復させつつ、審美的な印象アップ効果にも期待が出来るのです。また、インプラント治療は、今までの入れ歯やブリッジのような補綴歯科治療に比べて、治療する箇所にのみ施術を行ないます。そのためその他の健康な歯に余計な負担をかける必要がないのも大きなメリットの1つです。そのため健康な歯をより長く維持していきたい人にはピッタリの治療ということが出来ます。

インプラント治療の流れ

診察台

インプラントという言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。最近では歯科治療の名称としてインプラントは非常に有名になっています。ですがそもそもインプラント治療とは何かを詳しく知らないという人も多いのです。今回は最新の歯科治療であるインプラントの治療の流れについて紹介します。インプラント治療に興味がある人は是非確認しておきましょう。

インプラント治療の流れとしては、まず最初に綿密な検査や診断を行ないます。インプラント歯科治療には外科治療を要するため事前の検査が非常に大切になります。また治療前のカウンセリングには、患者さんの希望や不安な箇所をしっかりと改善して、効率よく治療を進めていくという目的があります。治療計画に患者さんが同意をしたら、早速治療を開始します。第一手術と呼ばれる段階では、人工歯を埋め込む箇所の歯肉を切り開きインプラントを顎の骨に埋め込んでいきます。患者さんの希望によって麻酔の種類を選ぶことが出来ます。第一手術後は定着期間を設けます。顎に埋め込んだフィクスチャーが身体に馴染む期間が必要なのです。定着期間には個人差があり、早い人では3ヶ月程度、長い人では半年以上かかることもあります。医師が定着を確認したら、二次手術に移ります。二次手術では埋め込んだフィクスチャーに人工歯を連結させるためのアバットメントを装着します。アバットメントの装着後、歯の炎症が収まるのを待ちます。歯茎が治ったら歯の型をとり、人工歯の作成に入ります。この際に人工歯に使用する素材や、患者さんの歯の色、形、歯並びを確認しておくことが大切です。一般的には2次手術の終了後、1週間から6週間程度で人工歯の装着治療が終わり、インプラント歯科治療の完了となります。

治療にかかる費用を知ろう

インプラント治療を受けるのであれば、当然気になるのがそのお値段です。治療を計画的に進めていくためにも、インプラント治療にかかる費用をしっかりと把握しておきましょう。費用をしることで予算の捻出計画も立てやすくなります。

まずはインプラント治療は、保険適用がされない自由診療ということを押さえておきましょう。自由診療では医療にかかる費用を全額自己負担する必要があります。そのため各クリニックによって治療にかかる手術費用が異なるので、事前の確認が重要なのです。インプラント費用の相場は地域によっても異なりますが、インプラント1本あたり30万円が平均的な費用相場となっています。その内訳としては、精密検査、診断料に1万5000円~5万円。インプラント体を顎に埋め込む際の手術費が10万円~15万円。人工歯の素材費用が10万円~15万円。メンテナンス費用として5000円~1万円となっています。ご覧のようにインプラント治療を行なうためには、それなりの費用が必要となります。そのため、しっかりと治療前には、費用の総額を計算しておくことが大切なのです。また個人によっては保険や医療控除が受けることが出来る可能性もあるので、医師に相談してみましょう。

インプラント治療はクリニックの手術費用もそうですが、人工歯に使用する素材、グレード、治療後のアフターケア内容、定期検診費用なども考えておくと良いでしょう。自分のインプラント治療にかかる総額費用を確認して、計画的なインプラント治療を行なっていきましょう。

Pick Up