厄介な口内トラブル

歯 検診

歯周病は感染症であるため、恋人や夫婦で濃厚なキスをすることでうつる病気である。現代の日本人のおよそ8割は歯周病に感染しており、そのほとんどは自覚症状がないために歯医者での治療をおこなっていないといわれている。この病気は早産や、糖尿病、心臓病を引き起こす原因ともなる。また、細菌が血管内に侵入すると心筋梗塞や脳梗塞などの病気を引き起こすこともある。

歯周病の初期症状はほとんどないが、進行がすすむと歯茎が赤くはれ上がったり、出血を起こすことがあり、歯磨きのときに歯ブラシに血がつくことがある。また、口臭の原因となっていることがあるため、まわりの人に不快な印象を与えることがある。進行がさらに進むと、歯茎がぶよぶよになり、歯茎から出血するだけではなく膿がでるようになる。やがて、歯茎が縮んでいき、見えている歯が長くなってくる。そしてついには、歯が抜け落ちてしまう。ですので早めに歯科で治療を受けることが大切だ。

歯周病治療や対策としてもっとも有効なものは、オーラルケアをしっかり行うことである。虫歯や歯周病の原因のほとんどは、歯に付着したよごれにいる細菌である。この細菌の数を減らすためには歯磨きをすることが大切で、細菌がもっとも増えるのは寝ている間のため、寝る前の歯磨きがもっとも重要である。最低でも20分はかけて、1本ずつ丁寧に磨いていくことが大切である。そして、自分の歯や歯周ポケットの状態をしるためにも、4か月に1度は定期健診を行うことである。

歯周病治療を行なっている歯科は数多くあるので、口内に異常を感じた時には悪化する前に足を運んで治療を開始するのが良いだろう。歯周病治療はその人の口内環境によって治療スピードが変わってくる。

早めの治療が大切

虫歯とは、口の中にいる細菌が糖質から作り出した酸によって、歯の表面が削れていくことで、歯周病とならんで多くの人が罹患する疾患である。初期の状態では、痛みがほとんどないために気づきにくく、象牙質に到達してやっと痛みを感じることが多い。歯髄まで到達するまでに歯髄炎を併発すると、激しい痛みを伴うことが多い。痛みを伴うと、集中力が低下したり、何事にもやる気が起きなくなる。放置しておくと、やがて歯が抜け落ちてしまうため、早期の歯医者での治療が必要である。

虫歯の原因である菌と、食べ物のカス、唾液が結合すると歯の表面にプラークとなってつく。プラークは臼歯のみぞや、歯肉、歯と歯の間にも付着する。とくに糖分の入っている甘いものを食べると、乳酸などの物質が産生され、口の中が酸性になるとエナメル質がとけだし脱灰する。唾液によって酸性になっていた口内がアルカリ性になると歯が補修され、再石灰化される。しかし、歯磨きをしていない状態が続いたり、甘いものばかりを食べていると歯垢がとれなくなり、やがて歯石となる。

軽度の虫歯であれば、自然に治ることもあるが、ある程度進行が進んでしまうと、削ったりかぶせたりして治療を行う。軽度であれば、まず歯質を削り、充填用のセメントやアマルガム、インレーなど修復する材料で修復をおこなう。痛みが伴う場合には部分麻酔を用いることがある。アマルガムは奥歯に使われることが多く、水銀で安価で強いためよく用いられている。歯髄の神経にまで炎症が起こっている場合には、抜髄されることが多い。

歯を失うトラブル

歯周病は、現代人が歯を失う原因の第一位だ。虫歯が原因で歯を抜いてしまう人も少なくないのだが、それ以上に、歯周病が原因で歯を失う人は大勢いる。

歯茎が腫れてしまうことは歯周病にかぎらず起こりうることであり、かつ初期段階の腫れであれば見落としてしまうことも多いものだろう。これが進行していくと、ブラッシング時に歯茎から出血したり、徐々に歯茎が痩せて歯が長く見えるようになったり、最終的には歯茎から膿が出る、歯がぐらついて抜けるといった症状が現れる。

歯周病の原因は口内の細菌だ。口内の細菌が寄り集まってプラークを作り出し、このプラークによって歯茎が炎症を起こしてしまうのが歯周病だ。そのため、歯周病の予防には何よりもプラークを取り除くことが重要になってくる。

唾液の分泌が少なく、口内が乾燥しやすい状態にあると、口内細菌は活動を活発にする。元々唾液には口内細菌の活動を抑える作用があるので、この唾液の量が減るとそれだけ細菌は活発になっていくのだ。細菌は歯周病の原因だから、その活動が活発になるということは、より歯周病のリスクが高くなるということに繋がるのだ。

歯周病は、口内だけの問題ではない。歯周病菌が気管に入ったり、口内のキズから血管に流れこんだりすることで全身に運ばれると、その前でまた違ったトラブルの原因になる。狭心症や脳梗塞といった循環器系のトラブルに歯周病が影響を与えているというデータも出ていますし、糖尿病と歯周病には相互に関係があることも判明している。また、肺炎の原因になることもわかっているため、歯周病菌はなるべくすみやかに除去することが望ましいのだ。

人工の歯を手に入れる

浜松に住んでいる人も歯を大事にしている人が多いです。歯を大事にすることで、好きな食べ物をしっかりと噛むことができ、身体に栄養を与えやすくなります。だから浜松に住んでいる人も、大事な歯を保つためにも歯科を利用しましょう。歯科を活用することで、健康的な歯を保つことができます。ですが、歯の症状が悪化してしまうと抜歯しないといけなくなります。抜歯とは、名前の通り歯を抜く施術であり、利用することで歯を失ってしまいます。しかし現在では、失った歯の代わりとなる人工歯が登場しているのです。その人工歯の種類としてあるのがインプラントです。このインプラントの施術を受けることで、本来の歯とあまり変わることがない顎の力を手に入れられます。このことから、浜松に住んでいる人もインプラントの治療を歯科で受ける人が増えています。

浜松でも人気があるインプラントの治療は、どのような施術内容になるか気になる人は多いです。このような人のためにも、こちらでインプラントの施術内容について紹介します。浜松でも利用ができるインプラントの施術は、顎の骨の中に人工歯根を埋め込んでしっかりと固定をします。その固定した歯根の上に人工歯を被せるのです。更に、人工歯根と人工歯を接続させるために、アバットメントと言われるパーツも使います。このパーツのおかげで人工歯根と人工歯が外れる心配がなくなるのです。このような手間をかけるので、インプラントの治療は時間がかかります。

 

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