マウスピースによる矯正

歯列矯正は保険適用外のため一部の例外を除き高額な費用がかかります。そのため治療に踏み切れない人も多いのが現状です。実際に歯列矯正を受けた人の平均治療費は50万円未満が最も多く、全体で見ても約8割程度の人が100万円未満で治療を終えたという結果が出ています。このような金額が必要な治療方は一般的な歯列矯正方法ですが、この費用の3分の1で済む歯列矯正方法があります。

それはマウスピースによる歯列矯正です。この方法であれば一般的な歯列矯正にかかる費用の3分の1で済み、痛みも感じず、目立ちません。食事中は取り外すことも可能です。この方法では歯が動いていくにつれマウスピースを作り替える必要がありますが、その費用も5千円程度と一般的な歯列矯正に比べると手頃な価格帯となっています。しかしながら歯並びの状態によってはマウスピースでは矯正できない場合もあるので矯正歯科で詳しく相談する必要があります。

歯列矯正と同じく保険適用外の治療がインプラント治療です。こちらも自由診療であるため料金が医院によって大幅に違うことや、医師の技術により仕上がりが全く異なることから事前の下調べがもっとも重要となります。その下調べに重要な項目が以下になります。

・インプラント専用の手術室があること・歯科専用のCT機があること・症例数が多いこと・インプラント認定医、あるいは専門医であること・術後の保証が整っていること・術後の定期健診が設けられていること・メリットだけでなくデメリットも説明してくれること・医師が好意的であること・積極的に学会へ参加していること以上、これらの項目が失敗しない歯科医院選びには重要となります。

インプラント専用の手術室があるということはそれだけ治療に力を入れているという証明になります。CT機は個人差がある顎の骨、及び正確な神経の位置まで見ることが出来るためCT機があるだけでも安全度は格段に上がります。症例数は多い方が良いかつ、自分の症状と似たような症状の治療を経験している医師を選ぶとさらに成功率は高くなります。

審美矯正で改善

矯正歯科で行われる矯正は1年~2年の期間がかかる事が一般的ですが、審美矯正と呼ばれる見た目を綺麗にするための矯正方法であれば1ヶ月~3ヶ月の短期間で済ませることが出来ます。歯の大きさ・形・色が気になっている場合は仮歯の段階で非常に見た目を綺麗にすることが出来ます。痛みもほとんど感じずに済みますが、万が一痛みが出た場合は痛みを取り除くことが可能です。

さらには最終段階で自分好みの歯の色を選ぶことができ、色のバリエーションも非常に白い色まで取り扱っています。また、歯を削る前の段階で完成品の模型を見せてもらえるため、おおよその形を把握した上で納得して治療を受けることが出来ます。しかしながら仮歯の段階では希望している色にならない場合もありますが、最終的には当初希望していた通りの色になるため心配はいりません。本来であれば1年~2年かかる長期間の矯正が短時間で出来るという事は大きなメリットではありますが、それゆえに慣れるまでに少し時間がかかる事が特徴でもあります。

歯列矯正をする場合にもっとも悩むのが矯正歯科選びです。歯列矯正は自由診療のため医院によって価格が大幅に変わるという事や、医師によって技術力が違うため仕上がりに差が出るということが大きな理由です。そのため自分に合った歯科を見つけることがまず最優先となります。まず臨床経験豊富な医師がいる事、そして自分と似たような歯列矯正の治療をしたことがあるか確認することが大切です。

次に歯列矯正にあたっての治療計画・歯並び予測・治療費総額・追加料金の発生条件といった具体的な話を治療を始める前に明確に説明してもらう事が大切です。契約書がある場合は契約前に、契約書がない場合は事前にしっかりと尋ねてから治療を始めるとトラブルが起きずに済みます。そして歯列矯正は長期間の治療であるため、不安に思っていることや疑問に思っていることに丁寧に答えてくれる歯科を選ぶ事も重要事項となります。歯列矯正は料金や医師の技術力に差があるため、複数の歯科医院を訪れ慎重に歯科選びをするとが大切です。

色々な治療がある

幼い頃に矯正歯科へ訪れると良いとされている理由のひとつに骨の柔らかさがあります。大人に比べると成長期である子供は骨が圧倒的に柔らかく、骨と骨の繋ぎ目も緩いため骨の形を整えやすいのです。この第一期治療と呼ばれる骨格矯正は3歳~12歳までが対象年齢となります。これを行っていると将来噛み合わせが悪く歯を抜かなければいけない事や顎の骨を削らなければいけないという可能性が減少します。そして審美歯科は一見矯正歯科と混同しがちですが似て非なるものです。

審美歯科は歯を白くするホワイトニングや歯の表面を綺麗にしたいという要望に答える治療方法を提案します。一方矯正歯科は歯並びを良くするための治療法に限定されます。またこのどちらにも近しい治療方法としてインプラント治療があります。インプラントは審美歯科で行う治療とは全く別にはなるものの審美的にも大きな意味を持ち、見た目を綺麗に整えてくれるだけでなく機能性も非常に高い治療法です。人工的に作った歯根をアゴの骨に埋め込み、その上に人工的に作った歯を取り付けることで見た目にも天然歯と見分けがつかず、また機能面でも自分の歯と変わらないほどの機能を持ちます。

しかしインプラント治療は自由診療のため、インプラント治療を視野に入れる場合は保険適用外であることを念頭に置く事が重要となります。インプラントの効果はかなり高いといわれています。そのため、人工歯をより自由に活用したい人にとってはインプラントを活用するといいでしょう。

矯正法のインビザライン

インビザラインとは、無色透明のマウスピースを使って矯正を行う方法で、歯科で人気を集めています。
美しい歯並びが欲しい為に矯正を行うのに、矯正期間中は、見栄えの悪い金属の矯正器具を付けなければいけないのは、とても抵抗を感じます。
そのような悩みから、矯正を躊躇していた人にも、誰にも気づかれずに行えるので、とてもおすすめの方法です。
矯正は健康な体を取り戻すためにも有効な方法ですが、長期間、負担の大きい金具を付ける事から、躊躇する人もたくさんいました。
この新しい方法は、歯並びの悪い人を負担無く救う治療法として、全国の歯科で徐々に導入が進んでいます。

金属金具のない矯正器具の魅力インビザラインはプラスチックのマウスピースを使うので、歯科で行われている、従来のような金属のワイヤーを装着する矯正よりも、日常生活を楽に過ごせます。
矯正期間は長期に及ぶので、その間に金属アレルギーを引き起こす人もいますが、そのような心配もなくなります。
また、金属の金具で口内を痛め、口内炎をおこしたり、金具に食べ物が挟まったという悩みを持つこともありません。矯正への抵抗をなくし、美しい歯並びを得よう今まで、矯正を行う事に抵抗を感じ、躊躇していた人も多いですが、技術の進歩により、インビザラインという方法を、受けられるようになりました。歯並びが悪いと見た目だけでは無く、噛み合わせの具合も悪くなるので、骨格への影響もあり身体に不調をきたすこともあります。

 

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