矯正治療をしたい

歯の矯正には長期にわたる治療期間が必要になります。矯正歯科に快適に通い続けるためには、歯科医院選びやドクター選びが重要になってきます。歯の矯正治療は進化をとげ、最近では矯正装置が目立たない治療や、治療期間を短くすることができる方法も登場しています。

このような治療を行ってもらうためには、信頼できるドクターのいる歯科医院を受診することが大切です。矯正歯科のホームページを確認して、ドクターに経験や実績があるかどうかを確認しましょう。ただし、どんなに腕が良くても信頼できるとは限らないため、実際に受診してみることが大切です。治療方法や費用についてきちんと丁寧に説明してくれるかどうかを確認してから、治療を受けるかどうかを決めるようにしましょう。

歯の矯正にかかる費用は、部分矯正か全体矯正かによって異なってきます。部分矯正の場合は20万円〜30万円ほど、全体矯正の場合は50万円〜70万円ほどの矯正料金が必要になります。これに加えて、初診料や精密検査料、メンテナンス費用なども必要になってきます。

歯の治療にかかる費用は決して安くないため、慎重な判断が必要になります。まずは複数の矯正歯科を受診してみて、信頼できるドクターを探し、最適な治療方法を紹介してもらうことが大切です。あとで後悔することがないように、受診する矯正歯科を安易に決めずに、時間をかけて慎重におこなうようにしましょう。治療費を明確に示さない歯科医院はさけ、良心的な歯医者さんに依頼することをおすすめします。

 

注目すること

現在、全国にはコンビニ以上に歯医者さんがあるといわれており、需要よりも供給過多になっているといわれています。そのため、歯医者さんのなかには、患者さんの数が少なくなり、閉院するところも増えています。そのため、今後はホワイトニングや歯の矯正のような審美歯科の治療やインプラントなどの専門的な治療ができる歯医者さんが生き残るといわれています。

特にホワイトニングは、美容に関心が高い女性を中心に施術を受ける人が増えています。一般歯科治療以外の専門分野を磨く歯医者が今後増えてくるといわれています。歯医者さんのなかには、小さいお子さんがいる親向けに待合室にキッズルームを作るなどの工夫を行っているところもあります。

また、内装もエステサロンのようなきれいでおしゃれなインテリアにして、若い人にも通いやすいようにしています。このようにホテル並みの接客サービスも歯科医院にも必要となってきます。

信頼できる歯科医院を選ぶ方法としては、いくつか確認するポイントがあります。まず、電話予約をした時点で、その医院のレベルはある程度判断できます。医院の受付の人の電話応対での態度は、その医院の経営者の性格や経営方針が表れることが多いからです。

経営に力をいれている医院では、受付の人への研修制度がしっかりしています。電話予約をしたときに、自分の歯の状態についての質問をいくつかして、治療にかかる費用などについて質問します。そして、その質問に対して、的確に答えられる医院は、スタッフの教育が行き届いているので信頼できます。

また、実際治療を行うときに、治療方針について丁寧な説明がされているかどうかでもその歯科医院の質を確認できます。

 

歯科医院の種類

矯正している歯のイラスト

歯並びが気になり始めたら、歯列矯正を始めましょう。歯列矯正をするには、矯正歯科に相談するのが一番良いのですが、審美歯科でも歯列矯正はできます。では、これらの歯列矯正に違いはあるのでしょうか。矯正歯科で治療を行う場合、矯正器具を歯に装着させ、少しずつ歯を移動させていく方法です。時間はかかりますが、治療が終わる時は歯並びもきれいになります。

また、全体的にがたがたになっている歯並びでも、きれいに治すことが可能です。一方、審美歯科の場合は、歯を削って小さくします。そして、その歯にセラミック冠をかぶせるのです。セラミックは変色せず、白く美しい歯を保つことができるので、女性に人気がありますが、歯を削る治療が必要です。

矯正歯科と審美歯科のどちらが良いのか迷うところですが、以前の矯正歯科治療は、金属の矯正器具が目立つので治療を嫌がる人も多くいましたが、最近はホワイトワイヤー矯正もあり、目立たずに治療することができるようになりました。また、マウスピース矯正も痛みもなく、取り外し可能な治療なので人気があります。

審美歯科治療は、何と言っても歯の美しさといったら、矯正歯科治療には負けません。白く輝く美しい歯は、世の女性たちの憧れでもあるのです。おまけに、治療期間が短くてすむので、仕事をしている人にとっては、うれしい治療法と言えるでしょう。どちらにせよ、歯を美しくするための根本的な考え方は同じです。これからもっと、歯を美しくしたい人は増えていくことでしょう。

 

検診を受ける

歯が痛い、詰め物が取れてしまった、歯が欠けてしまったなど歯のトラブルが起こってから歯科にいくという方が多いと思いますが、歯科に行くまでの間「痛み」「不快感」「違和感」が続くと思います。そのような症状が出る前に予防や改善の意味も含め歯科に定期的に通うことには多くのメリットがあります。

まず、自分の歯の状態を知るということです。虫歯や歯周病がないかどうか、詰め物は取れそうではないか、小さく歯が欠けているところはないか、などを診てもらうことができます。早期発見、早期治療ができれば当然痛みや不快感、違和感に悩まされる期間も少なくてすみます。定期的に歯科健診を受けるメリットは他にもあります。それは、定期的に歯をクリーニングしてもらえるということです。以上の2点から、定期的な歯科受診は大切だと言えます。

歯科治療には色々な方法があります。例えば、虫歯になってしまいかぶせ物をする必要が出たとき金属、プラスチック、セラミックどれが保険適用なのかどれが値段が安いのかどのような違いがあるのか分からないことが多いと思います。

同様に歯が抜けてしまったときにもインプラント、ブリッジ、部分入れ歯保険適用について、値段について、お手入れについてなど分からないことはたくさんあります。そこで、自分で調べておけばその知識がいざというときに役に立ちます。また、早期発見であればあるほど治療費も安くすむということを知っておくとさらに良いと思います。定期的な歯科検診に加え、治療方針についても自分で勉強しておくことでその知識が歯を守ってくれることになると思います。

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