すぐ治療を受ける方法

歯の模型

突然の歯の痛みに苦しんだ時、行き着けの歯科医院が決まっていないとすぐに治療をしてくれる歯医者を探すのが一苦労です。近状には予約無しで診てくれるところがないといった場合には、多少時間がかかっても隣接する市区町村で探すこととなります。

見つかったとしても、痛みが治まった後に通い続けることが難しい場所を選んでしまうことは後々の通院のことを考えると難しいものがあります。仮に遠くの歯科医院に通うと決めたら医師に通院が遠いということを説明して月に1度か2度のペースの診療を相談すると良いです。歯科医によっては、自宅からもう少し近いところを紹介してくれる場合もあります。

また、痛みが引くと歯科に通う足も遠のいてしまうこともありますが、治療中に無断で行かなくなったり他の歯科医院に変えてしまうことは避けたいものです。

少し昔まで痛んでいる歯を直ぐに抜歯する歯医者もいましたが、近年では少しでも歯根を残すという治療が主流となっています。歯科の設備が昔ながらでも、腕の良い歯医者は沢山いますが、最新式の機器を導入しているところでは無痛の治療を行う歯科も多く登場しています。

歯の治療の時に痛いのが怖いという方は、通信機器があれば歯科毎のホームページで診療方針や設備を良く見比べることも自分にあった歯医者選びをする重要な決め手となります。 診療日や時間も仕事帰りや休日でも対応している歯科医院も心強い味方となります。治療期間は歯の状態によりますので医師との診療計画で相談すると良いでしょう。

また、通常は予約制でも急患対応を行っているかどうか、保険診療を中心に行っているかも併せて確認しておくこともポイントです。

 

歯ぎしりのリスク

近頃では、歯ぎしりの治療のために、歯科医院を訪れる人が多くいます。あるデータによると、成人の8割が歯ぎしりを無意識に行っているというデータがあります。 歯ぎしりを放置していると、歯に色々な障害が引き起こされます。まずは、歯ぎしりをすると、あまりに強い力が歯にかかってしまいます。そのため、歯が割れてしまったり、歯茎に炎症が起きやすくなります。その結果、歯周病を引き起こし、歯が抜けてしまうこともあります。

また、歯の表面のエナメル質が削れることで、知覚過敏になります。その他にも、顎にも多大な負担がかかるので、顎関節の症状を引き起こします。その他にも、歯茎を食いしばっているので、夜によく眠れません。よって、寝ても疲れがなかなか取れなくなります。

歯科医院では、歯ぎしりの治療のために主にマウスピースの装着を行います。マウスピースを装着することで、歯や顎への負担を軽減することができます。また、マウスピースを使用しているだけで、心に安心感が得られます。よって、歯ぎしりの原因となるストレスを軽減させることもできます。

このマウスピースは、患者の歯型に合わせて薄めに作られます。最初は装着時に違和感がありますが、徐々に慣れれば異物感を感じません。 その他の歯科医院での治療法として、ボツリヌス菌注射があります。これは、ボツリヌス菌を口の筋肉に注射することで、筋肉の動きを止められます。そのため、歯ぎしりを防ぐことができます。この歯科施術は、約3ヶ月間の効果があります。

 

お得な効果

ここ数年で、歯をきれいにする施術として、ポリリン酸ホワイトニングが注目されています。これは、ポリリン酸という成分を使って歯を白くする歯科施術です。 従来のホワイトニングとは、いくつかの違いがあります。まず一番の違いは、歯に成分を塗布する時にしみないことです。

そもそもポリリン酸は、歯の表面にあるアパタイトと結合する作用があるからです。結合することで、歯の再石灰化が促進されて歯を丈夫にしてくれます。なので、歯を白くする以外にも、虫歯を防ぐ効果もあるといえます。 その他にも、ポリリン酸ホワイトニングでは、歯のステインや歯石の沈着防止作用もあります。なので、何度もポリリン酸ホワイトニングを行うことで、歯の表面がきれいになります。

それと同時に、歯周病の予防を行うこともできます。そのため、歯科医院では非常に人気があります。

ポリリン酸ホワイトニングは、歯科医院で非常に人気の施術です。歯を白くできる以外にも、虫歯や歯周病の予防にもなるからです。

そこで、ここでは歯科医院で行われるポリリン酸ホワイトニングの施術の手順をお教えします。まずは、歯の表面を専用の機器でクリーニングします。歯に付着した歯垢や色素を取り除いていきます。その後、歯にホワイトニング専用ジェルを塗っていきます。ジェルを全体に塗り終わったら、専用のライトで光を8分間当てていきます。この作業を3回くらい繰り返していきます。これで、終了です。寝ているだけで終わってしまうので、非常に簡単に行えます。ポリリン酸ホワイトニングは、終わった直後から普通に食べたり飲んだりできます。

 

画期的な方法

今インプラントは歯科治療として一般的になってきました。多くの人がこの治療の恩恵を受けています。しかし、骨量が少なかったり、多くの歯を無くしてしまった場合、インプラントは費用も時間もかかることが難点でした。 その欠点を埋めるのが、オールオンフォーと呼ばれる、新しいインプラント治療法です。

従来インプラントは1本の歯に対して1本のインプラントを埋め込んでいました。このオールオンフォーは、たった4本のインプラントで上、または下の歯を全て支えることができるのです。多くの歯を失い、総入れ歯をいれるしかない、という方にとっては、まさに救世主と呼べるものです。

この方法ですと骨量が少ない方でも増量手術をせずに治療でき、しかも費用も従来の1本ずつ埋め込むインプラントに比べると、安くなります。また、何と言ってもすばらしいのは、1日で施術が終わり仮歯を入れることができるので、その日のうちにきれいな歯を手に入れることが可能なところです。 どんどん進化する歯科治療、これからも目が離せません。

オールオンフォー治療を希望する場合、まずはその治療法を取り入れている歯科医院を探すことから始めなければなりません。全ての歯科医院で施術できるわけではなく、このための設備を備えた歯科医院を選定する必要があります。

また、全ての歯をたった4本のインプラントで支えるため、インプラントの長さが従来のものより長くできています。しかもその埋め込みの角度やバランスが非常に重要になってきますので、医師の腕が問われる歯科治療であると言えます。納得のいくオールオンフォー治療を行うためには、臨床例の豊富な歯科医院を選択しましょう。 歯が無くなってもまるで生え変わったかのような美しい歯を蘇らせるオールオンフォーは素晴らしい治療法です。

しかし、魔法の治療というわけではありません。骨量によっては施術できない場合もあります。この治療を受けたい時には、担当の歯科医とよく相談したうえで決めることをおすすめします。美しい歯を取り戻すために。

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